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ニライカナイからティダは昇るのか? 

沖縄の諸事情よりアメリカの思惑を優先させての普天間飛行場移設問題。沖縄県知事が承知しなければ、特別処置法を制定して強行移転する意向の政府。

60年前、本土決戦に先立ち沖縄では、日本兵士8万人を上回る10万人以上の住民が犠牲になった。
広島・長崎に原爆が落とされ、日本は無条件降伏。沖縄で命を失った人は、意味のない捨て駒になった。

第2次大戦中の昭和20年4月、沖縄に米軍が上陸しました。彼の地では、激しい戦闘が繰り広げられる。沖縄県民は、献身的に軍部の作戦に協力してその多くは亡くなりました。

当時の日本海軍沖縄方面司令官、大田實少将(死後中将)は、六月十三日に自決する前に、県民の多くを戦闘の巻き添えにし、
痛ましい犠牲を払わされた事を考慮し、後世にわたる沖縄県民に対する国の配慮を訴ます。

海軍沖縄特別根拠地隊司令官大田実少将 海軍次官宛電文 昭和20年6月6日付け
沖縄県民の実状に関しては、県知事より報告せらるべきも、県にはすでに通信力なく、第三十二軍指令部又通信の余力なしと認めらるるに付、本職県知事の依頼を受けたるにあらざれども、現状を看過するに忍びず、之に代って緊急御通知申し上ぐ。

沖縄島に敵攻略を開始以来、陸海軍方面とも防衛戦闘に専念し、県民に関しては殆んど顧みるに暇なかりき。然れども、本職の知れる範囲においては、県民は、青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが、相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ、わずかに身をもって、軍の作戦に差し支えなき場所の小防空壕に避難、尚,爆撃下(不明)、風雨にさらされつつ乏しき生活に甘んじありたり。

しかも若き婦人は率先軍に身をささげ、看護婦、炊事婦はもとより、砲弾運び、挺身斬込隊すら申出る者あり。所詮、敵来りなば老人子供は殺さるべく、婦女子は後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、親子生き別れ、娘を軍営門に捨つる親あり。

看護婦に至りては、軍移動に際し、衛生兵すでに出発し、身よりなき重傷者を助けて(不明)、真面目にして一時の感情にはせられたるものとは思はれず。更に軍において作戦の大転換あるや、自給自足、夜の中にはるかに遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者、黙々として雨中を移動するあり。

之を要するに、陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫、物質節約を強要せられて、ご奉公の(不明)を胸に抱きつつ遂に(不明)ことなくして、本戦闘の末期と沖縄島は実状形(不明) 一木一草焦土と化せん。糧食六月一杯を支ふるのみなりと謂ふ。沖縄県民かく戦えり。

県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを。
 
県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを。
 
↑関連フラッシュ「島唄」。音が出るので注意して下さい。

私は南の島が大好きです。沖縄へは離島も含めて3回ほど行った時があります。
綺麗な海、青い空、温暖な気候、うまい泡盛。イメージ化された楽園では、かつてこの地で流された血をなかなか実感出来ません。
しかし、我々が今享受してる生活は、60年前に未来を信じて死んでいった人達の上に成り得てるのも事実であろうと思います。

そして、あの時死んでいった県民の皆さんは、今なお、基地問題に沖縄が悩んでいる事をどう思うのでしょうか?

日本の国土の0,6%しかない沖縄に、米軍基地の75%あるのです。「もう、沖縄に負担かけるのは、いいんじゃねぇ?」と私は思います。
このような意見に賛同される方も多いかもしれない。しかし、そのような方でも自分の住んでる地域に基地が来るとなれば、必死に反対するだろう。

偽善者だなぁ!

私も偽善者かもしれない、それでも、全ての都道府県が平等に負担すべきは負担すべしだと思うのです。

よい子の皆さん、よく考えておいてね。あなた方の世代かもっと先の世代でしか解決出来ないから。
だって、今の大人ではダメだから!!ツケは将来に先送り 
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[ 2006/02/12 00:22 ] 時事ニュース | TB(0) | CM(0)
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Author:ゼットン
キリンは泣かない・・・・・・
我が子がライオンの餌食となった母親キリンはどうすることもできない-
ただ遠まきに見ているだけだ
悲しくないわけはないだろうに・・・・・・・・
キリンは涙をこぼすのだろうか?
いや、涙をこぼすことすらできないのだろう
たとえ食い殺されようとも立ち向かって行けるキリンでありたい

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